福井市 整体情報 - 福井市「まえだ接骨院」

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福井市 むちうち

2017年09月14日 [記事URL]

【全体の9割以上が交通事故によるむちうち】

むちうちのおよそ9割以上が交通事故が原因と言われています。
車に乗車中に突然の正面衝突、横からの追突、後方からの追突で、身体には日常生活ではまず想像もつかない程の強い力が加わります。

身体に大きな衝撃を受けると、身体は前に大きく揺らされるのに頭部だけが残され、その後その反動で、急激に伸縮されることで、首に大きな損傷を与えます。
それがまるで鞭のような動きであることから、「むち打ち症」と呼ばれるようになったと言われています。

交通事故の中でも、衝突の予測が全くできず、身体を守る事ができない後部からの追突がもっとも大きなダメージがあります。
ただ、むちうちは、事故直後に大きな痛みが起こらないのが特徴的です。

そのため、「自分は大丈夫」「無傷だ」と判断し病院で詳しい検査を受けずに放置する方も少なくありません。
しかし、むちうちは、事故翌日、もしくは数日経過してから徐々に痛みが出現するのが一般的です。

理由は色々とありますが、事故直後は、気が動転したり、頭が真っ白になることで、しばし痛みを感じなくなっているケースもあるからです。
事故からしばらく時間が経過し、気持ちが落ちついた頃にようやく痛みや違和感をかんじはじめるという方も珍しくありません。

【むちうちの症状について】

むちうちの症状は色々とあります。
特に首から背骨には、脳からの指令を身体全体伝達するとても重要な神経が通っているため、その神経のダメージによって全身に至るあらゆる症状が出現します。

首や背骨、腰の痛みや耳鳴り、めまいに吐き気、頭痛や倦怠感、手足のしびれ、食欲不振などがあります。
ただし、たくさんの自覚症状がありながら、むちうちはレントゲンや血液検査でその原因を突き止める事は出来ません。

そのため、病院では、具体的な治療がとれず、一時的な鎮痛剤、精神を安定させる薬などが処方されたり、湿布などの外用薬での治療が一般的です.
また、むちうちは目に見える怪我や骨折などとは異なるため、痛みや違和感を理解されず、長く苦しむ方もいます。

接骨院では、これらの症状を少しでも取り除くための施術を行ないますので、一人で悩まず、一度相談してみてはいかがでしょうか。

【むちうちの治療を接骨院で受ける際の流れ】

むちうちの治療を接骨院で受ける場合の流れをまとめます。
交通事故に遭遇したら、まずは警察、救急車の両方に連絡を取ります。

医療機関で診察を受け、診断書を受け取りましょう。
診断書を警察に届けると、警察は人身事故として事故処理を行ないます。

事故処理をしてもらうことで、自賠責保険が適応され、治療費の請求が可能となります。
次に加入の保険会社に連絡をいれ、接骨院で治療を受けたい旨の報告をしましょう。

各保険会社から承諾を受けた上で、治療をスタートすることが出来ます。
接骨院でのむちうち治療は、別の医療機関に通院している場合でも併用は問題ありません。

保険に関する手続や連絡等については、交通事故やむちうち、肩こりや腰痛を専門としている接骨院のスタッフが対応しますので、安心して治療に専念できます。

福井市 むちうちなら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 交通事故治療

2017年09月13日 [記事URL]

交通事故治療は、接骨院が断然おススメです。
なぜなら交通事故でもっとも多いむちうちの治療実績が高く、豊富な経験を持つ柔道整復師が対応するからです。

【交通事故治療とは】

交通事故では、ほとんどの方が首や背中、腰を強打し、むちうちという症状を発症します。
正面衝突や追突、など交通事故の状況によっても程度はさまざまですが、事故後正しいケアを受けず、放置すると年齢を重ねるごとに大変な体調不良の原因となります。

交通事故治療は、おもにむち打ち症を中心とした施術に対応しており、出来る限り事故以前の身体を取り戻すよう個々の症状にあわせた施術プランが立てられます。

【接骨院って保険が適応される?】

接骨院は、国家資格を保有する柔道整復師が施術に当たるため、保険が適応されます。
交通事故治療の場合は、怪我をした方は無料で施術を受ける事ができます。

また、保険手続が分からない方でも、交通事故治療の専門スタッフが親切丁寧に対応してくれますので、何の心配も無く、治療に専念できます。
さらに、施術後でも保険の手続はできるので、まずは、怪我を治し、健康を取り戻すことを第一に考えられます。

【どんな治療をするの?痛い?】

接骨院による交通事故治療は痛い、ボキボキと骨をムリに引っ張られる、などの不安を感じている方も多いようですが、それは全くありません。
従来の怖い、痛いというイメージがまだまだ残る接骨院ですが、施術に対する痛みは全くないのが特徴です。

中には、産前産後のデリケートなママが施術に通うほど安心できる治療内容となっています。
資格保持者の柔道整復師が、事故の詳しい状況やこれまでのライフスタイル、事故後の痛みや違和感、触診によるからだの異常、歪み、等を確認し、個々の症状にあわせたオーダーメードのプランが立てられます。

また事前カウンセリングがしっかりとしているので、初めて接骨院を利用する方も、接骨院に対する恐怖や不安を感じている方も納得いくまで担当スタッフと相談する事が出来ます。
効果についてもわずか1回の施術で痛みや違和感が緩和されたという方もいれば、数週間の通院で元通りの身体をとりもどせたという方もいます。

ただ、改善まで時間を要する方もいますので、まずは早めに相談するようにしましょう。・

【交通事故治療を受けるまでの流れ】

交通事故直後は、病院で詳しく検査を受けてください。
なぜなら、外見上では確認できない損傷が内臓で発生している事もあるからです。

その場合、命の危険性も高くなるため、まずは病院で詳しく検査を受けるようにしましょう。
その後、首や背中、腰などに痛みや違和感といった自覚症状を抱えているのに、思うような治療をしてもらえない、異常なしと診断されたという場合は、接骨院での施術を検討するといいでしょう。

むち打ち症については、レントゲンや血液検査で原因を特定する事ができず、病院ではこれといった治療を受ける事が出来ないのが現状です。
その場合は接骨院での治療が有効で、現在多くの方が交通事故治療に接骨院を選んでいます。

病院で詳しい検査を受けたら、加害者の名前、住所や保険会社の名前等を聞いたうえで、接骨院をご利用ください。
接骨院では、その情報を元に保険会社と直接やり取りをした上で、自賠責保険を活用して、治療を進めていきます。

自賠責保険を活用する場合は、警察で事故処理をしてもらう必要もあるので、交通事故直後は救急車と警察の両方に速やかに連絡を入れるようにしてください。

福井市 交通事故治療なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 関節痛

2017年09月12日 [記事URL]

関節痛はさまざまな原因で発症します。
朝起きたとき、長時間同じ姿勢でいると関節に痛みがある。

歩いた後、ひじやひざ、指の関節がうごかしにくい、痛みがあるという場合も関節痛を疑うといいでしょう。
ただし、関節痛といっても、変形性関節痛と、関節リウマチ、過度の運動による関節障害と大きく3つのタイプに分けられ、それぞれに対処法が異なるため、自己判断で安易に考えてはいけません。

ここでは、3つのタイプの関節痛を紹介します。

【関節痛タイプ1・変形性関節症】

関節痛症の中でもっとも多く、老化が原因なのが、変形性関節症です。
関節の動きは、クッション性の高い軟骨があることでスムーズに働きます。

しかし、加齢により軟骨は徐々に磨り減り骨と骨を直接ぶつけてしまうため、さまざまな炎症を起こします。
変形性関節症でもっとも起こりやすいのが全体体重の負担がかかるひざで、立ったり、座ったりの動作で痛みを感じます。

加齢が原因ですが、それに加え、以下の症状の方は、変形性関節症による関節痛が起こりやすいので注意が必要です。

・肥満体型
体重が重い分、ひざにかかる負担も深刻です。

・運動不足による筋力の低下
加齢に伴い身体を動かす機会が減ってしまうと、筋力は次第に衰え、身体を十分に支える事が出来ません。
そのため、骨に大きな負担がかかり、関節痛になりますので、筋肉トレーニングなどの運動は必要です。

・骨盤の歪みや猫背、O脚
身体の中心に位置し、上体と下半身のバランスを担う骨盤の歪みは、ひざへの負担が大きくなります。
また、ゆがみによってO脚やX脚、猫背などの姿勢のゆがみを作ってしまい、軟骨の変形やすり減りを早めてしまいます。
骨盤矯正や猫背、O脚は、接骨院等で確実に改善できます。

関節痛の症状が悪化する前に、一つでも関節痛の要因を改善できるよう努めてください。

【関節痛タイプ2・関節リウマチ】

関節リウマチとは、自己免疫疾患で、症状は変形性関節症と同じで、関節痛を伴います。
通常免疫機能は、自分の身体を守るため、外的細菌の侵入を防ぐ役割を担っています。

しかし、異常をきたすと、自分で自分の身体を攻撃するようになり、それが原因で関節リウマチを発生。
なぜ、自分で自分を破壊する行為に走るのか、今のところ多くは分かっていませんが、進行すると関節の組織が壊され、関節痛や腫れがひどく、場合によっては指の変形をもたらし、日常生活に支障をきたします。

関節リウマチは、早期に発見し、早期治療を受けるのが最大のポイントです。
完治ではなく、いかに症状の進行を食い止められるかの治療となるので、症状を見逃さないようにしましょう。

関節痛をともなう関節リウマチの主な特徴は、原因不明の微熱や倦怠感、手足の指のこわばり、腫れ、痛み、体重の減少や貧血、腎臓障害が起こります。
初期の段階で、朝起きたときの手足の強張りは、代表的な症状なので、早めに関節リウマチの医師に相談するようにしましょう。

【関節痛タイプ3・関節障害】

中高年に多く見られるのが、スポーツによる関節痛です。
これまでほとんど運動らしい運動をした事がない中高年がいきなり運動をし始めることで身体がそれに対応できずに負担がかかるのが原因です。

ウォーキングやジョギング、ゴルフにテニスなどのスポーツが多く、十分な筋力や体力がないのにはじめからムリをするのは禁物です。
特に歩く、走る、という動作は、日常生活の歩行時の何倍もの負担が関節に加わります。

関節障害による関節痛を予防するには、運動前後のストレッチ、準備運動はしっかりと行なうのがポイント。
またはじめからムリをしてはいけません。

クッション性の高いシューズを選び、運動後の疲労回復はしっかりと行なうようにしましょう。

福井市 関節痛なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 変形性股関節症

2017年09月11日 [記事URL]

最近立ち上がり、起き上がりに痛みがある、足の爪の手入れがしずらい、靴下がはけない、片足で立てない、和式のトレイが使えない、正座ができないなどに心当たりのある方は、もしかすると変形性股関節症の可能性が高いと思われます。

【変形性股関節症とは】

変形性股関節症とは、関節の軟骨の変形、摩擦が原因で痛みを感じる病気です。
生まれつき関節の骨に異常を抱えている場合もあれば、疾病や外傷が原因で関節の構造に異常をきたしている方もいます。

原因がはっきりしない、加齢に伴う変形性股関節症を一次性といい、何らかの原因で生じる二次性の2通りに分けて考えられます。
ただ、全体の8割以上が二次性の変形性股関節症で、生まれつき股関節の骨盤の形が小さい「臼蓋形成不全(きゅうがいけいせいふぜん)」「発育性股関節脱臼(はついくせいこかんせつだっきゅう)」「大腿骨頭(だいたいこつとう)すべり症」さらに骨折や脱臼などの外傷、痛風や関節炎などの炎症も原因として考えられます。

【変形性股関節症の症状について】

変形性股関節症は、初期、進行期、末期に区分されます。
初期では、足の付け根、臀部、ひざの上部分に重だるさがあり、歩き始め、たちあがり、階段の昇降の一歩などに痛みが起こります。

初期の段階であっても関節液の蓄積や関節唇の損傷によって、強い痛みを感じるのが特徴です。
進行するにあたり、症状はさらに強く、末期まで進むと、痛みは耐えがたく、日常生活にまで支障をきたします。

場合によっては、動きが制限され、寝たきりの症状になる方もいます。
少しでも変形性股関節症の心当たりがある方は、病院で詳しい検査を受けてください。

検査の内容は、歩行状態や痛みの状況を問診し、レントゲン検査などが行なわれます。
また関節リウマチや膠原病の関係を調べるための血液検査も実施される事もあります。

ただ、変形性股関節症は、必ずしも病院の検査で異常が確認できるとは限りません。
自覚症状がはっきりとあるのに、異常がないと診断された、初期段階なので、これといった治療をしてもらえない、などの悩みを抱えている方は、接骨院での治療がおススメです。

接骨院では、個々の状態に合わせた施術を実施しますので、病院のレントゲン検査でも発見できない変形性股関節症の症状にも有効です。

【変形性股関節症にならないためには】

変形性股関節症にならないためにも、日ごろから適度な運動を取り入れ、股関節周辺の筋肉や腱、等を柔らかくし、筋力アップで鍛える事が重要です。
ここでは、初期の段階の変形性股関節症予防の運動を紹介します。

痛みや違和感が強い方は、ムリをしてはいけません。
座った状態で足を大きく広げます。

足の親指を床につけるように倒し、太ももを内転させます。
10秒キープしたら、今度は、小指側を床に倒し、太ももを外転させ10秒キープしましょう。

この運動を外内交互に10回ずつ行ないます。
やりすぎは禁物です。

1日2回程度、継続して行なうようにしてください。                                                                                   
福井市 変形性股関節症なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 腰椎分離症

2017年09月09日 [記事URL]

腰椎分離症になったら、一生この痛みと付き合っていかなければいけない・・・。
そんな風に感じている方も多いようですね。

しかし、それは違います。
腰椎分離症と診断されても、正しく治療を受ければ、ちゃんと症状は緩和されますし、以前と同じような生活を過ごすことも不可能ではありませんよ。

【腰椎分離症とは】

背骨を構成する椎体と椎弓が離れてしまう状態で主に成長期のスポーツ選手に多く見られます。
疲労骨折などが発症の原因と考えられています。

10代前半のお子様をお持ちの方は、運動を熱心にしているお子様が運動時に腰が痛いと訴えるが、安静時は、何事もなかったように行動しているという経験はありませんか。
またいつも通りに運動をしているのに、身体をそらしたり、前かがみになったときだけ腰の痛みを訴えるという場合は、腰椎分離症を疑うといいでしょう。

腰椎分離症の治療は色々とありますが、早期に原因をつきとめ、正しくケアすることで、離れてしまった骨や骨折した骨を治すことで、運動ができるまでに回復させる事は可能です。
特に骨の治療を専門としている接骨院では、腰椎分離症に対する施術実績も高く、多くの方が利用していますので、大変おススメです。

【腰椎分離症の発症部位やスポーツとの関係】

腰椎分離症は、比較的若いお子様に見られる症状で、第5腰椎に発症しやすく、両側性の場合もあります。
先天的に遺伝によって腰椎が弱い場合は、後天的に、腰部の過労による疲労骨折などが原因とされています。

成長過程にあるお子様の不安定な身体に疲労がたまったり、過度の負担をかけてしまうことが原因で、オーバートレーニングなどが根本にあります。
13歳から14歳の時期をピークに女性よりも男性の運動選手に多く見られます。

野球やバレーボール、バスケにサッカー、柔道、ラグビー、等身体をぶつけたり、前後に屈伸、旋回する運動のオーバートレーニングには気をつけましょう。
前後のストレッチやマッサージ、身体に合わせたトレーニング内容、休息、などは指導者が十分に考えて行動しなければいけません。

【腰椎分離症の症状について】

腰椎分離症は、主に腰の痛みがあるのが特徴的です。
前に身体を屈めたり、そらしたりしたときに強い痛みが発生します。

また大腿外側の鈍い痛みやだるさ、長時間の運動後の痛み、座ったときや中腰の姿勢での違和感、痛みがあります。
軽度の場合は、身体に負担のかかるスポーツは一時的に中断しなければなりません。

痛みや違和感が改善されるのに必要な休息は、およそ1ヶ月から3ヶ月程度。
十分な休息をとらず運動に復帰すると、再び痛みが発生し、症状は悪化します。

1日でも早く運動に復帰したい場合は、自宅療養だけでなく、接骨院による施術、生活指導、運動後のケアなどの相談もおススメです。
腰椎分離症の痛みや違和感を放置したまま、無理に運動を続けることで、成長の妨げになり、低身長や歪んだ姿勢などを作る原因にもなりますので、指導者や保護者が気をつける必要があります。

福井市 腰椎分離症なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 すべり症の症状

2017年09月08日 [記事URL]

すべり症とは、中高年に多く見られる腰の疾患です。
腰椎が本来の位置からズレ、滑ってしまい、元通りの位置に戻れないことからさまざまなトラブルを発症します。

【すべり症とは】

第1腰椎から第5腰椎まである腰椎は、どの角度からみても、まっすぐ綺麗に並んでいるのが本来の形です。
どんな動きにも対応できるような構成になっていますが、背骨の関節が何かしらの影響で壊れてしまったり、椎骨の間でクッションの役割を担っている椎間板が磨り減ることで、骨が変形し、ずれてしまうのがすべり症の主な特徴です。

すべり症には、骨が後方にずれてしまう後方すべり症と、前にずれてしまう前方すべり症の2つに分けられますが、ほとんどの場合、前方すべり症です
さらに、原因によって、形成不全性すべり症、分離すべり症、変性すべり症の3つに区分されます。

形成不全すべり症は、脊椎の先天性のトラブルが原因で、発症は非常に稀です。
分離すべり症は、椎弓と椎体が離れた状態で第5腰椎に発症します。

日本人にもっとも多く見られ第4腰椎で多く見られるのが変形性すべり症です。
変形性すべり症が、男性に比べて、女性の発症率が高く、その原因は、女性ホルモンの減少による骨粗しょう症が深く関係しています。

そのため閉経後の更年期が特に注意が必要です。
また、運動不足や食事なども深く関係するので、30代、40代以降の女性は、変形性すべり症に対する十分なケアが必要となります。

【すべり症の症状について】

タイプによって症状の出方にも違いがあります。
主な症状は、腰の痛み、お尻から太もも、つま先にかけての痛み、しびれです。

また、神経が圧迫されることで起こる歩行障害、排尿困難、足のしびれや冷感、違和感などのトラブルもあります。
座っているときは、症状はあまりありませんが、立ち上がった瞬間、起き上がった瞬間、など動き始め、長時間歩いた後などに、痛みが増強するのが特徴です。

軽度の場合は、しばらく安静にすると次第に症状は緩和されます。
しかし、高度になると安静時でも痛みが強く、痛みで眠れない方もいます。

残念ながらすべり症は、手術をしたからといって、完治するとは限りません。
手術によって、痛みや鈍痛等が続いたり、動いた際に痛みを伴う、手術からしばらくして痛みが再び発生するなどのケースも珍しくありません。

そのような場合は、接骨院等での施術をおススメします。

【接骨院でのすべり症ケアについて】

接骨院では、個々の症状を詳しく調べた上で、まず腰の反りを正しい状態に戻すことからはじめます。
接骨院や整骨院では、すべり症に対する特別な施術があるのではありません。

一般的な腰痛の施術を同じ方法で、痛みや違和感を改善し、元通りの健康な身体を取り戻すのが目的です。
また手術後に痛みが続く方、少しでも痛みを軽減したい方も、接骨院の施術で改善、緩和する事もありますので、治療を諦めずに相談してください。

ただ、一度も接骨院を利用した事が無い、という方にとって、とても不安で、利用に躊躇する事もあるでしょう。
しかし、接骨院は、イメージとは異なり、ボキボキとした強い力での施術は一切ありません。

また、事前のカウンセリングでは、疑問質問に丁寧に答え、納得して頂いてから施術プランを考えるので、気軽に相談できるのが人気の理由です。
誰にも相談できないすべり症の痛みや違和感を抱えている方は、一度接骨院をご利用ください。

福井市 すべり症の症状なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 変形性腰椎症

2017年09月07日 [記事URL]

変形性腰椎症とは、老化による腰椎の変形が原因で発症する腰痛の事を言います。

【腰椎って何?】

腰椎とは、背骨の骨の事をさします。
椎骨がクッションの役割を担う椎間板をはさみながら、首からお尻まで連結しています。

24個の椎骨は、頚椎、胸椎、腰椎の3つに分類されています。
腰の部分にあるのが、腰椎で、その中には、脊髄などの神経が通っており、脳からの指令を身体全体に届ける重要な神経を保護する役割もあります。

【変形性腰椎症の原因って何?】

変形性腰痛症は、主に加齢が原因で、椎骨と椎間板の老化によって変形し、中を通る脊髄などの神経を圧迫してさまざまな症状を出現させます。
また、腰椎に骨棘と呼ばれる骨の一部が棘のようになることで、椎間板を傷つけることもトラブルの原因となります。

通常椎間板は、水分をたっぷりと含み、弾力性を保つことで、骨と骨の動きをスムーズにするようサポートしています。
しかし、40代以降、椎間板に含まれる水分が失われ、弾力性を失うと、椎骨と椎骨が直接ぶつかり合うことで、骨が変形したり、椎体間の隙間が狭くなり、中を通る神経を刺激することで腰の痛みや筋肉のハリ、強張りといった症状を発症させるのです。

変形性腰椎症になると、痛みで寝返りがうてない、起き上がるときに腰に激痛が走る、など何かの動作のはじめに強い痛みを感じるのが特徴です。
ただ、動き続けることで症状が徐々に弱まるため、初期の段階でケアを怠る方が多いのも事実です。

変形性腰椎症の原因は、加齢以外にも姿勢の悪さ、骨盤の歪み、等もあります。
長時間のデスクワーク、猫背や頬杖、立ち仕事、出産による骨盤の歪みなどを放置したまま歳を重ねてしまうと、椎間板や椎骨の劣化が他の人よりも早くなる事が分かっており、若い人では、20代、30代で症状が発症するケースもあります。

特に慢性的な腰痛が続いている、疲労がとれない、不規則な生活習慣をおくっている、十分な睡眠が確保できない、喫煙、飲酒、暴飲暴食による肥満が気になる方は、今すぐライフスタイルの見直しをはかりましょう。

【変形性腰椎症のケアについて】

変形性腰痛症は、無意識に行なう癖、姿勢の悪さ、骨盤のゆがみを矯正したり、規則正しい生活に意識するだけで十分ケアできます。
ここでは、変形性腰椎症にならず、年齢を重ねても元気で活発に毎日を過ごせるコツを紹介します。

変形性腰痛症をケアするには、まず身体のゆがみを正しく整える事からはじめましょう。
お近くの接骨院では、国家資格を持つ柔道整復師が施術を対応しますので、1回の施術で驚くほど効果的な骨盤矯正が受けられます。

骨盤の矯正が澄んだら次に、血液の流れをスムーズにするよう努めてください。
血行不良は、筋肉や骨の正常な機能を妨げ、腰に過剰な負担をかけてしまいます。

血行促進におススメなのは、適度な運動や温浴です。
1日30分程度のウォーキングや湯に全身をしっかりとつけて芯から身体を温める温浴は、大変効果的です。

疲労回復効果も高いため、質の高い睡眠を確保できます。
変形性腰椎症は、日々の疲労の蓄積、ストレスの蓄積等も大きく影響してくるので、たっぷりの睡眠もとても重要です。

変形性腰椎症は、早期にケアできれば、進行を食い止め、症状改善も難しくありません。
ちょっとした違和感や腰の痛みを放置せず、正しくケアするようにしてください。

福井市 変形性腰痛症なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 側弯症

2017年09月06日 [記事URL]

頭蓋骨に続き、中軸となり身体全体を支える骨組みの事を脊柱といい、12から34の椎骨と呼ばれる骨が連結して構成されています。
その脊柱が曲がり、その上ねじれてしまう病気を側弯症といいます。

好発年齢は思春期の女性に多く見られ、その確率は、男性よりも5倍以上高いといわれています。

【側弯症の原因について】

側弯症の原因は、今のところ100%はっきりしているとはいえません。
まだまだ、不明な点も多いのが現状です。

ただ、機能性側弯症の場合、一時的な症状で、姿勢の悪さや脚の長さに差が生じることで、坐骨神経痛などの痛みがあるといわれています。
また病気としての側弯症の場合は、生まれつきの場合や何かしらの影響で神経が圧迫されているのが原因であったりと個々によって原因が異なります。

現在、原因がはっきりとしない側弯症を特発性側弯症と呼び、0歳から3歳で発症する乳児側弯症、4歳から10歳に発症する学童期側弯症、10歳以降に見られる思春期側弯症の3つに分けられます。

側弯症の症状を放置しても、必ずしも症状が高度になるとは限りませんが、少しずつ進行していくため、些細な症状を見逃さず、早期に治療を行なうようにしてください。

【側弯症の症状について】

症状についても個々により異なりますが、主な症状としては、外観上の変化が見られます。
例えば、

・肩の高さが左右で非対称
・肩甲骨の高さが非対称
・ウエストのラインが右上がり、左上がりである
・助骨や腰部の隆起がみられる

等があります。
また症状が軽度の場合は、自覚症状もなく、見た目にも大きな変化を感じることはありません。

しかし、症状が進行し、変形が高度になると腰背部の痛み、肺機能のトラブルなど日常生活に支障をきたすこともあります。

【側弯症の治療について】

側弯症は、まず整形外科のレントゲン検査で詳しく湾曲の程度を調べなければなりません。
湾曲の角度が30度以下の場合は、軽度で経過観察がほとんどです。

湾曲が30度を超えると矯正具などを使い、湾曲の進行を遅らせる治療が行なわれます。
湾曲が50度以上になると高度で痛みや痺れ、ひどいときには内臓への影響も深刻です。

症状によっては、手術の必要性も発生するので軽度のうちに治療を進めるようにしましょう。
ただいずれの場合も原因が不明であるため、これといった治療法が無い事も事実です。

そのため、病院で色々な検査や治療をしても、思うように改善しないと感じる方も少なくありません。
湾曲のまま、成長してしまうと加齢によりさまざまな不調の原因となります。

【側弯症は接骨院での骨盤矯正がおススメ】

病院の治療で満足されない方は、ぜひ接骨院での骨盤矯正を受けてみてください。
いまだ明確な原因や治療法を確立されていないとはいえ、身体の歪みやズレ、バランスの乱れが大きく影響している事は明らかで。

また側弯症の方のほとんどが、骨盤の歪みやズレが発生しているといわれています。
骨盤が歪んだまま日常生活で腰や背中の負担をかけてしまうと、側弯への変形、ねじれはさらに深刻となります。

何をやっても改善しない、このまま大人になるのは心配と考える方は、一度接骨院で側弯症のケアについて相談してみてはいかがでしょうか。

福井市 側弯症なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 変形性脊椎関節症

2017年09月04日 [記事URL]

【変形性脊椎症とは】

変形性脊椎症とは、主に加齢によって生じるもので、初期の段階では、無症状である場合も多いのが特徴です。
椎間板とその後方の椎間関節のバランスによって、脊柱のスムーズな働きを担っているのですが、これらが変形し、異常な骨棘を形成することで、さまざまな症状を発症します。

症状については、初期段階で、無症状。
ただし、変形が進み、高度になると、慢性の疼痛や動きの制限、また人によっては、神経根症状が発症します。

神経根症状とは、腕や手指の痺れで、痛みは軽度の症状から、箸を持つことさえ困難になるケースもあります。
さらに、変形性脊椎症は、症状が悪化すると脊柱管を狭窄化することで、神経を圧迫する脊柱管狭窄症になる事もあります。

脊柱管狭窄症になると慢性的な腰痛のような症状からお尻、太ももの痛み、痺れや違和感、さらには、肛門周辺の熱感、排尿困難、歩行困難など下肢全体のトラブルを引き起こします。

【変形性脊椎症の原因や症状について】

変形性脊椎症の原因は、加齢による椎間板の傷つき、椎体の硬化、変形によって骨の棘を形成するのが原因です。
進行の程度は、個々によって異なるため、症状の出現にも違いがあります。

痛みの出現タイミングは、長距離歩行の後、長時間同一の姿勢をとった後、転倒による強打、重い荷物をもった後に発症します。
さらにこれらの負担を日々積み重ねることで、次第に症状の悪化も見られます。

高齢者の場合、出現のきかっけとなる時期から3,4日おくれて痛みが現れる事もあります。
軽度の変形性脊椎症の場合、痛みが出現してからしばらく安静にすることで次第に痛みや違和感が軽減されます。

しかし、なかなか痛みが改善されない場合は、別の病気の危険性が症状の悪化による慢性化の危険性も高いので、早期に接骨院、整形外科などで治療を行ないましょう。
ただ、病院の場合は、具体的な病気の発見が出来ない場合は、一時的な外用薬、内服薬などで対応する場合もありますので、根本的な改善にはいたりません。

その場合は、接骨院など東洋医学が有効です。
接骨院では、手技でその方の身体や症状に適した施術をオーダーメードで実施しますので、高い改善効果が得られます。

場合によっては、温熱療法やコルセット、鍼灸等も取り入れた固定、血行促進なども行ないますので、病院での経過が思わしくないという場合は、接骨院で相談してください。

【変形性脊椎症に効果的なツボ】

変形性脊椎症の予防改善には、適度な運動やストレッチ、マッサージなどがおススメ。
また肥満体質の場合は、身体の重量が腰や脊椎などに過度の負担を与えていると考えられるため、減量の必要もあります。

さらに血行不良は筋肉の働きを阻害し、骨や腱の成長を妨げ、老化を進行させますので、規則正しい食生活、バランスの取れた食事に気をつけ、身体の中から健康を考えるようにしましょう。

軽度の変形性脊椎症は、早期ケアによって大きく改善します。
手軽に出来る方法としてツボ押しもおススメです。

ツボは身体のいたるところに存在し、それは、臓器に繋がっているので、上手に取り入れることで効果は期待できます。
変形性脊椎症や腰痛に効果的なツボは、手の甲にあります。

腰腿点(ようたいてん)は手の甲の人差し指と中指の骨の分岐点の中央に位置、そして薬指と小指の骨の分岐点中央にあります。
それぞれのツボを親指の腹で3秒押し、3秒離すを繰り返し10回行ないましょう。

次に背中ウエストの辺りにある腎兪(じんゆ)です。
腰に手を当てると、背骨の左右にちょうど2個のくぼみを見つける事が出来ます。

腰が痛いな~と思ったら無意識のその部分を触っている方も多いのではないでしょうか。
腎兪(じんゆ)は腰周辺の血行促進効果が高く、変形性脊椎症ケアに最適です。

こちらも3秒押し、3秒離すを繰り返し10回行なってください。
ツボ押しは、いつでも出来る変形性脊椎症ケアなので、覚えておくととても便利ですよ。

福井市 変形性脊椎症なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。



福井市 急性腰痛症

2017年09月02日 [記事URL]

急性腰痛症といわれても、ピンとこない人が多いはず。
では、「ぎっくり腰」なら分かりますよね。

ぎっくり腰の正式な診断名が、急性腰痛症です。
急性腰痛症は、重い荷物を持ち上げた瞬間や、腰をひねったとき、くしゃみやせきなどの何気ない日常生活の中の些細な事がきかっけとなってしまう急性の腰の痛みです。

ただ、急性腰痛症の中には、ヘルニアなどを起こしている可能性も高いので、自己判断せず、お近くの接骨院、整形外科を受診するようにしてください。
ここでは、急性腰痛症の症状や対処法等を紹介します。

【急性腰痛症(ぎっくり腰)の症状とは】

急性腰痛症は、人によって発症のタイミングが全く異なります。
例えば朝、いつもどおりに顔を洗おうと、前かがみの姿勢になった時に「グギィ」と腰に強い痛みを感じる方もいます。

また、キッチンで、ぬかどこを持ち上げようとした瞬間に「ピキーン」と激しい痛みに襲われる人もいるでしょう。
さらに、くしゃみやせき、赤ちゃんにおっぱいをあげているときなど、さまざまなシーンで発症します。

症状についても個々によって異なりますが、動作にともない強い痛みが出るのが一般的です。
では、よく見られる症状をあげてみます。

・腰に激痛が走り、身体を動かすのが困難。
・時間の経過とともにじわじわと強い痛みが発生する
・布団に横になると身体を起こす事ができない
・身体をまげたり、そらすなどの行動がとれない
・歩けない
・くしゃみやせきが腰に響く
・寝返りがうてない

【急性腰痛症になったらどうする?】

急性腰痛症(ぎっくり腰)に突然襲われたら、次のように冷静に対処しましょう。
色々な治療法がありますが、もっともスタンダードな方法が、RICEです。

これは、急性腰痛症だけでなく、怪我全般に対応できる処置方法なので覚えておくといいでしょう。
RはRESTで安静にする、IはICINGで冷やす、CはCONPRESSIONで圧迫する、EはELEVATIONで挙上です。

これを元に対処すると、まずは身体を過度にうごかさないよう安静にしましょう。
といっても、動かすのが苦痛なはずなので、痛みが緩和されるまでじっとしているのがベストです。

横向き、ひざを曲げるなどの姿勢が最も楽だといわれています。
炎症の部分は熱がありますので、冷湿布で、冷やしましょう。

ただし、冷やしすぎも禁物なので、1回5分から10分を目安に外しましょう。
患部の熱が取れてきたら、今後は、コルセットやサポーター等で固定します。

この段階で、身体を動かす事ができれば、お近くの接骨院で正しく施術してもらうといいでしょう。
すぐに治療に通うことが出来ない場合は、2、3週間は、ムリな運動を控えるようにしてください。

【急性腰痛症にならないためには】

急性腰痛症は、筋肉のこり、疲労、ストレス、運動不足などが原因です。
日ごろから、適度な運動を取り入れたり、疲れを取り除く、ストレス解消などの対策は必要不可欠です。

その他、身体の歪みが気になる方は、急性腰痛症になりやすい傾向にあるので、定期的に骨盤矯正を接骨院で受けるのも早期予防の近道です。
急性腰痛症は、一度発症すると、再発の危険性も高く、また別の症状を引き起こす原因にもなるので注意をしてください。

福井市 急性腰痛症なら、「(有)まえだ接骨院」にお任せください。




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