福井市 体の疲労からの首・腰痛、肩こり、頭痛
こんにちは、院長の前田です。
首・腰痛、肩こり、頭痛は時期、どのような負担によるのかを問わず日常起こりうるものであります。
しかし、よく検査を進めていくとその時期特有の負担、ストレスにより発生させてしまうケースを特に今年は診受けられます。
例えば、どの症例も必ず最初は体の負担がいっぱいいっぱいになり、次にその方その方にとっての弱点部に及んできます。
良く見受けられるのは、
・ 頭痛、首の痛みに対し体いっぱいの疲労から腰、下半身の疲労に及び、下から負担が突き上がることにより発生するケース
・ 腰痛に対しては体いっぱいの疲労から肩、腕に疲労が及び、そこから肩・腕の負荷により体が傾き歪みが進行するケース
等他も色々ありますが、皆様から良くきかれるのは、「まさかこんなところが関係しているなんて・・」といった言葉です。それと上記の過程であまり自覚症状を感じない、或いはあっても見過ごしてしまう、我慢してしまうといったことが関係してしまうことが多いようです。
従って、早く回復するには休められるときは休め、体の疲労を抜かなければなりません。体の疲労抜きによりその先にある痛みも伴って抜ける分は必ずあります。(逆に体の疲労MAXの状態で痛みを抜いてほしいと言われることも多いですが、回復の過程を考えると不自然なことは不可能ですと、状態によってはっきり言います。)
体のサインとしては、
・ いつもより疲れが中々抜けないな・・
・ いつもこんなところ痛くなったことないのに・・
・ いつもと朝起きた時の体の感じが違う・・ ・・ 等
もし感じましたら、赤信号に近い黄色信号である可能性もありますので、早い段階の対処をお勧めいたします。
また、それに対する心配な点、気になる点はこちらにご相談頂けたらと思います。
福井市 (有)まえだ接骨院 院長 前田 一博