福井市 ぎっくり腰、寝違え、急性の首・肩・腰の痛み

福井市 ぎっくり腰、寝違え、急性の首・肩・腰の痛み

 こんにちは、院長の前田です。

 今回私含め、皆様にも関係してくる可能性のある記事がございましたのでシェアさせていただきます。

世界のファッションリーダーとして注目を集める英王室のキャサリン妃(33)がよく着用することで流行に火が付いた脚にぴったり張り付く細身の「スキニージーンズ」をめぐり、衝撃の研究論文が23日、英医学誌に発表された。スキニーをはいて長時間しゃがんでいると、筋肉や神経に障害が起き、歩行困難になるというのだ。細いジーンズを無理やりはくと、とんでもないことになると論文は警告している。

■しゃがみ続けて筋肉損傷

 論文は、オーストラリアのロイヤル・アデレード病院の医師らによるもので、英誌「神経学・神経外科学・精神医学ジャーナル」の電子版に掲載された。アデレードに住む35歳の女性の症例を取り上げている。

 それによると、この女性はスキニージーンズをはいて、家族の引っ越しを手伝っていた際、食器棚から物を取り出すために数時間しゃがみ続けた。夜になって自宅に帰る途中、足の感覚がまひし、つまずいて転倒。そのまま動けなくなった。

 彼女はすぐに病院に運ばれたが、両方のふくらはぎはジーンズが脱げなくなるほど膨れ上がり、血液が循環せず、膝から下の感覚がなくなり、足首や爪先を動かせなくなっていた。検査の結果、筋肉障害の指標となるクレアチンキナーゼ値が急上昇していた。点滴をうけて元通りに歩けるようになるのに4日もかかったという。

 論文は、スキニージーンズをはいた窮屈な状態で長時間しゃがんでいたことで筋肉や神経が損傷し、血流が滞り重篤な障害が起きる「コンパートメント症候群」になったと診断した。

 論文執筆者の一人であるトーマス・キンバー医師は、豪紙オーストラリアン(電子版)などの地元メディアに「彼女が病院に着いたとき、ふくらはぎの張れは深刻かつ異常で、ジーンズを切断しなければ脱がせられなかった」と、当時の状況を証言。「病院で治療していなかったら、彼女は歩行に一生、支障をきたす神経障害に陥っていた。筋肉の損傷は腎臓の損傷につながる可能性もあったが、手当てが早く大事に至らなかった」と述べ、極めて深刻な症状だったと強調した。


 いかがでしょうか?
 多くの皆様は(当院のお客様にはほぼ皆様にうるさくお話しています)、衣服など体の痛みに関係するはずなかろうと思われている方がほとんどだと思います。

 上文は極端ではありますが、似た例で(密着した衣服、下着により)当院でも、昨日まで全く何ともなかったのが急に今日になって激痛が・・という新患の方も多く見受けられます。しかも激痛ですが、もう、痛苦しいです。

 上記に類似し、体調が気になる方はツーサイズ大きめ、空気が入るくらい大きめの下着、衣服をお勧めしております(もちろん女性の方はできないこともありますが)。

 来院された際は検査にてわかりやすく、客観的に説明いたします。一番はご本人にお分かり頂くことが何より近道で、していただいた分は負担減になること保証します。

 もう、苦しいつらい思いはごめんですよね。

 

                  (有)まえだ接骨院  院長  前田 一博

 


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