福井市　急性の腰痛の回復法の例です

　こんにちは、前田です。

　

　今回は、急性の腰痛の回復法の一例をお伝えしたいと思います。

　（因みにご本人にはご了解をいただいております。）

 

　先週の木曜日、体をくの字に曲げて来院されたお客様がいました。

 

　

　昨日かがんだ際キクっとなり、それから激痛だとのことで、その通り腰・その周辺は腫れまくっています。

 

　そこでの会話ですが、

　お客様「今日一日で何とかしてほしいんや。」

　私「炎症がひどいんで、引かせるように最善を尽くしますが後はどれだけ早く炎症が引いてくれるかですね。お医者様でも３９度の熱を、その日のうちに引かせるなんてできないでしよ。同じ事ですよ」

　お客様「土曜日ゴルフなんや。」

　私「・・・・」

　通常、一回の施術で全ての事が解決するなんてまずありえません。

　しかし、今回はまだなって新しい。ここは助かりました。

　私「水を２リットル以上採ってください。」

すると、こちらのお客様、施術終了が４時でその後、４リットルの水を採られたそうです。

　次の日みえられた際は、体はしっかり伸びており、本人いわく「昨日の痛みは何だったんや。」という位に凄く引いていました。

　水を採りまくることで、炎症物質の体内処理が進み回復が進んだ極端な例でございます。

 

　当てはまる方も多くおられるはずですが、水の摂取の重要性を示す今回のケースでございました。

 

　回復力の進んだ症例を今後もシェアしてゆきたいと思います。

 

 

　　　　　　　　福井市　　(有)まえだ接骨院　　院長　　前田　一博